特発性五十肩(TP)

トリガーポイント・マニュアルによると「五十肩」は3つに分類される。特発性関節包炎、癒着性関節包炎、肩峰下線維症である。


特発性「五十肩」は、通常、肩甲下筋内のTPの活性化で始まる。

肩における外転制限は大胸筋と小胸筋、広背筋および上腕三頭筋を敏感にし、TPを発生させる。
外旋制限も同様に三角筋前部と大円筋を敏感にする。
肩甲下筋から三角筋後部領域への関連痛は、次第に随伴TPを生じさせやすい。
障害は拮抗筋への過剰負荷とこれらの可動域制限を通じて他の筋に広がり続けることがある。やがて、全ての肩甲帯(上肢帯)筋が障害を受けることになる。


これが特発性五十肩の病態である。
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by iwashima89 | 2010-03-05 16:37
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